2010.04.18
関係副詞の継続用法
He died in 1939, when his first son was born.
【訳】彼は、1939年に死んだ、その年に彼の長男が生まれたのに。
She was about to answer, when he cut in.
【訳】彼女は今にも答えようとしていた。するとその時彼が口をはさんだ。

この問題集をやっていて、疑問が生じた箇所です。
こういうのを、関係副詞の継続用法というのだそうです。
接続詞とどうやって、区別するの?
お亡くなりになったんだから、生涯、息子さんは1人なんだから、his first sonはおかしいと感じるけど、そこは、とりあえす、気にしない(笑)。
彼の長男が生まれた時に、1939年に、亡くなった。
時が、被るから、接続詞じゃおかしくて、やっぱり関係副詞の継続用法?
じゃあ、次のやつは。
彼が口をはさんだときに、彼女は答えようとしていた。
そう解釈するなら、接続詞になるんだけど。
物事が起きた順番を考えればいいのかな。

これで、調べてみました。
いくつか例文が載っています。
何か根本的に、分かっていないのかな。
もう少しやってみます。
関係代名詞と関係副詞の区別って、ほとんどの本に載っているけど。
関係副詞と接続詞の区別って、載っていませんね。
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